• kooooki0910

ヒトとモノとのストーリー。

みなさん、こんばんは。



前回までは「無印良品」という

企業にスポットを当てて 文章を書かせていただいておりましたが、



今回は少し視点を変えて、

ヒトとモノ、モノとの関わり方 ということにスポットを当てて 書き綴らせていただきたいと思います…。



そこで今回は、

数週間前に何気なく気になって購入した 「RULES for choosing THINGS 」という、

堀口英剛さんの書かれた本と一緒に ヒトとモノとの関わり方を

考えてみたいと思います。







まず、

堀口さんのご紹介をさせていただきますと、


1990年生まれ 埼玉県出身 中目黒在住 現在は、ブログ 「monograph」の編集長をされています。

大学在学中の2011年にmonographの前身となるブログ、 「NUMBER 333」を開設。

「ときめくこだわりのあるモノ」を紹介するブログとして、 1年3ヶ月で月間100万PVに成長。


大学卒業後、Yahoo! JAPAN に勤め、2017年に独立し 株式会社 dripを設立されています。


そのような、「モノへのこだわり」を軸に

様々な活動をされている堀口さんの

モノとの関わり方は、

とても刺激的で、

今までなかった視点でモノを選ぶ きっかけになるのではないかと思います。




それではさっそく、、、



「モノを選択する」ということは、

誰しもが生活の中で何度も繰り返し

行なっていることなのではないでしょうか。



身につけている洋服や靴、時計にカバン。 あるいは、なにかを書き残すためのメモ帳やペン。

また、生活していく上で必要となる

シャンプーや洗剤、 トイレットペーパーなどの日用雑貨まで。



人は生きていく上で、

数え切れないほど多くのモノを選択し、

モノとの出会いと別れを繰り返し、生きています。




そんな中で私たちはどれだけ「モノとの出会い」を 意識して過ごしているのでしょうか。




この本の中で堀口さんはこのように言っています。




「私は自分自身の身の回りにあるモノ全てとの ストーリーを語ることができます。」



とても素敵な事だと感じました。



今、自分が身につけているモノや使っているモノ、 数え切れないくらい多くのモノに囲まれて過ごしているからこそ、


それらひとつひとつのモノとのストーリーを

語ることができるというのは たくさんの大切な友達に囲まれて

過ごしているような、



そんな気分にさせてもらえそうです。



そもそもモノとのストーリーとはなんなんだ?と 思う方もいらっしゃるかもしれませんが、


個人的にそれは、

「モノを選択する理由」だと思うんです。



なぜ自分はその服に袖を通しているのか。 なぜ自分はそのマグカップでコーヒーを飲もうとしているのか。



その「なぜ」に対して答えることが、 そのモノとのストーリーを語ることに繋がるのではないかと…。



そして、堀口さんが語るモノとのストーリーというものが また愛があって面白いんです。



ひとつひとつのモノと過ごしている時間を、 まるで大切な人と過ごしているかのように すごく愛を込めて語ってくださるんです。



それだけ大好きなものに囲まれて生活ができれば もう朝起きた瞬間から夜眠る間際まで幸せなんだろうなぁと つくづく感じました…笑



今回は「ヒトとモノとの関わり方」を堀口さんの 思想を参考に書き綴らせて頂いておりますが、

その中で気づいたことがひとつあります。



それは前回までスポットを当てていた無印良品も同様に


人がモノを選ぶ理由を大切にしているのではないか、


ということ。



無印良品の基本となる考え方は、

前回までの考察にもあるように 大きくいうと「ミニマリスト」という考えを軸に

商品開発や経営を行なっています。


それに対して、堀口さんは ご自身でも言われるように

「モノマリスト」というような言葉を用いて ご自身を表現をされています。


それは、ただ身の回りにモノを溢れさせよう!

というわけではなく、 身の回りにあるものを好きなモノで埋めつくそう!というような 考え方なのではないかと思っております。



一見対象的なようにも見える両者の考え方ですが、 共通の認識として「モノを選ぶ理由」というものが 両者共に軸になっているのではないかと感じました。

そもそも両者のフィールドが全く同じなわけではないので、 一概にそうであるとはいえませんが、

消費を促す側の立場の人間や企業として、 消費者に対して「考えた消費」を求めているようにも感じます。



何はともあれ、

「RULES for choosing THINGS 」著:堀口英剛 ぜひ読まれみてください。

そして、是非ともご一緒に商業と消費について、 考えていただける場となれば光栄です…。



最後までおつきあい、

ありがとうございました。


簗瀬 晃希 / koki yanase

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